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コラム

人気インフルエンサー福井仁美さんの“KOMEHYOお買い物体験”を密着レポート!

“リレーユース”という、モノを通して売る人の想いを受け継ぎ、買う人へとつないでいきたいという想いをもつKOMEHYOに、人気インフルエンサーの福井 仁美さんがご来店!タレントやモデル、美容家、サウナーと、幅広いジャンルで活躍中の福井仁美さんの“KOMEHYOお買い物体験”に密着しました。

人気インフルエンサー福井仁美さんってどんな人?

タレントやモデル、美容家、サウナーと、幅広いジャンルで活躍中の福井仁美さん。実はエステサロンのオーナーでもあり、コンサルティング事業も手がける実業家としての顔もお持ちです。2020年には「ハリウッドブロウリフト」という眉毛美容を日本で初めた創業者。

そんな美をきわめる福井さんはインフルエンサーとしても注目されており、おしゃれ好きな女性から高い支持を受けています。

「リレーユース」に取り組むコメ兵

服を選ぶ女性

KOMEHYOは、バッグや宝石、衣類など幅広い商品を取り扱う総合型リユースストアです。「モノは人から人へと伝承(リレー)され、有効に活用(ユース)されてこそ、その使命を全うする。」という“リレーユース”の考え方を軸に、持続可能な社会を目指しています。モノを通して売る人の想いを受け継ぎ、買う人へとつないでいきたい。“リレーユース”の言葉には、そんな想いが込められています。

福井さんのコメ兵体験ツアーに密着

洋服を手に取る女性

普段からKOMEHYOをよく利用しているということで、さっそく気になるアイテムを探し始めます。アイテムを手に取るその眼差しは、真剣そのもの。

コートを羽織る女性

気になるアイテムは、試着して鏡でチェック。

商品をみる女性

洋服だけでなく、小物アイテムも気になる様子。

福井さんが選んだアイテムとは?

ポーズを決める女性

福井さんがKOMEHYO SHINJUKU WOMENで選ばれたのは、シャネルのコートとバッグ、シューズ、バングルの4点でした。モノトーンなコーデの中に、バッグとシューズの赤が差し色として光ります。

店内に並ぶアイテムを見て「懐かしい!」と喜ぶ姿を見せていた福井さん。あまり迷うことはなく、一目ぼれで選んだそう。

選んだ商品を実際に着用!上品で落ち着いた雰囲気がありつつも、赤色の小物がアクセントになった福井さんらしいスタイルに!

<福井さんが選んだアイテム>
バングル:税込70,000円
シューズ:税込75,000円
コート:税込200,000円
バッグ:税込300,000円

※すべてシャネル

“KOMEHYOお買物体験”を終えた福井仁美さんにインタビュー

会話する女性

―KOMEHYOに初めて来店された時の第一印象や、思い出などを教えてください。

まさに、私がブランドデビューした場所がKOMEHYOでした。愛知県に住んでいると、CMなどでKOMEHYOを自然に知るんです。高校生になってブランドに目覚めた私は、ルイ・ヴィトンのスピーディがほしくてアルバイトをしていました。

当時、百貨店はハードルが高くて入りづらかったことを覚えています。過剰な接客がなく気軽に入れるKOMEHYOは、憧れの存在に触れ合える貴重な場所。店頭にブランド品が並んでいる様子に心を惹かれつつ、ちょっと贅沢な時間をコメ兵で過ごしていました。

大好きなブランドをKOMEHYOで定価より安く、そして状態がキレイなものを購入できて、とても嬉しかったことを今でも覚えています。

ー移転後のKOMEHYO新宿店はどういう印象でしたか?

移転前の新宿店は、大きくてキラキラしている“都会のKOMEHYO”という印象でしたが、移転後はセレクトショップのような印象を受けました。アイテムをブランドごとに分けずに色別で並べるなど、前よりもおしゃれに見えると思います。

あと、アイテムの状態が良いのは変わっていなくて安心しました。

―「コメ兵」という名前についてどういう印象を持ちますか?

最初に名前を見た時は、コメ兵の「兵」が質屋みたいだなって思いました。今は「KOMEHYO」と英語表記でかっこいいですよね。

―今回のKOMEHYO体験を通して感じたリユース商品を選ぶ楽しさや、リユースショップの良い点があれば教えてください。

一番良いと思うのは、いろんなブランドのアイテムを一気に見られるところです。KOMEHYOのアイテムは状態が良くて、安心感・信頼感があります。

今はネットが主流の世の中ですが、見て満足してしまうことってあると思うんです。実際に足を運んで、自分のほしかったアイテムや気になるアイテムを発見できるのは、リユースショップならではの楽しみだと思います。

―なぜその商品を選んだのですか?

洋服を選ぶ女性

コート

とにかくヴィンテージのシャネルが好きなのと、どこにもないこの色味や形が素敵で選びました。

あと、ヴィンテージアイテムならではの手書きのタグやボタンのデザインなどにも惹かれました。当時の雰囲気が感じられるような限定的なデザインや1つ1つ手書きで書かれたタグは「人が作っているんだな」とモノの価値を感じますね。


バッグ

色味が可愛いのと、このレトロな雰囲気に惹かれて選びました。




ブーツの長さですが、中心が開いていて普通にはないデザインに惹かれました。

―普段のファッションで意識している or こだわっている点はありますか?

普通のデザインや素材のものより、少し凝ったものの方が好きです。無難なものはあまり買わず、どこか違う個性的なデザインを選ぶようにしてます。

あとは色にも結構こだわりがあって、地味な色味のアイテムはほとんどもっていないですね…。持っているだけで可愛い!と思わせてくれるような赤だったり、ピンクだったり…そういう色のアイテムを買うことが多いです!

―美容に目覚めたきっかけ、ターニングポイントを教えてください。

20代の頃、『王様のブランチ』に8年くらい出演していたことがきっかけです。ドラマのゲストや映画の出演者、今を輝く人がスタジオにゲストとして登場したり、私がインタビューに行ったりすることもありました。

その中で「オーラがある人は、男女ともに肌や髪がキレイ」という共通点に気が付いたんです。そこで、自分も洋服を気にするだけでなく、肌や髪にも気を配った方が良いのかなと思うようになりました。

20代は先輩からのアドバイスをもとに、いろんな美容法を試しましたね。年を重ねて、30代になると髪はパサパサ、肌は若い頃のダメージが出るなどの変化を感じ、スキンケアに力を入れるようになりました。

スキンケアのこだわりは「安いものでも良いからケチらないで使うこと」です。夜はもちろん、朝も15分くらいかけて丁寧にスキンケアをしています。そうすることで肌の調子が良くなり、普段はパウダーだけで済むようになりました。

―起業家として何かを発信していく上で意識していることはありますか?

「SNSに嘘を書かない」ことです。私を今応援してくれている人のほとんどはずっと見てきてくれた方々だと思っていて、そういう人に対して有益な情報を伝えたいので、自分が良いと思わないものは載せません。

「こういうものもあるんだ」「福井さんはこうやってるんだ」と思ってもらえるような、見ている人の情報源に私のSNSがなれたら良いなと思っています。
特にストーリーはリアルを発信するようにしています!

この経験を通じてファンの方たちに伝えたいことはありますか?

微笑む女性

昔だと細眉、少し前だと太眉など、全員が同じ流行りに乗っかる時代だったのが、今は自分が好きなことをしたり、いろんなジャンルのファッションを楽しめたりする時代だと思うんです。
そういう時代だからこそたくさんの種類のいいものに出会えるリユースショップが買い物の選択肢を広げると思いますね。
ヴィンテージには次の世代を超えたり、引き継ぐことができるような服やバッグを持つ楽しさがあると思いますよ。

profile
KÓMERU編集長 坊所
サムネイル: KÓMERU編集長 坊所
日本最大級のリユースデパート・コメ兵のオウンドメディア「KÓMERU」の編集長。 賢くオシャレにサステナブルを楽しむ方法を日々発信中。 編集長の傍ら、KOMEHYO SHINJUKU WOMENにも勤務し、ハイブランドに精通したベテランスタッフとして活躍中。