サムネイル
洋服・靴

【プロが解説】ブランドマフラーの魅力は?選び方やおすすめブランドをチェック

ブランドマフラーは、高いデザイン性と品質で永く愛用できるおしゃれアイテムです。この記事では人気のブランドマフラーの紹介と併せて、色や素材選びのポイントを解説。さらにサステナブルなブランドマフラーの楽しみ方として、リユースショップの利用についても解説します。

ブランドマフラーの魅力

ベージュのマフラーを巻く女性

出典 Unsplash

ブランドマフラーはファッションをさり気なく格上げしてくれる便利なアイテムです。定番のファッションアイテムとして、さまざまなブランドがマフラーを取り揃えていますが、特にハイブランドのアイテムはデザインも品質も格別です。まずはその魅力について説明します。

永く愛用できる

マフラーは洋服と比べると、流行に左右されにくいアイテムの一つです。チェック柄や無地といった定番のものを買っておくと、飽きが来にくく毎年愛用しやすいでしょう。
特に無地のようなシンプルなデザインのマフラーは、素材の良し悪しが分かりやすいです。ハイブランドのマフラーのような高品質なものを買っておくと、年齢や流行を気にすることなく永く使いやすくなります。

肌触りが良い

マフラーは皮膚が薄い首回りに巻くものです。そのため、デザインだけではなく品質の良さにもこだわっておく必要があります。ハイブランドのマフラーは高品質な素材を使っていることが多く、ウール一つをとっても肌触りや滑らかさが安価なものとは大きく異なります。

一般的なウールからカシミアやビキューナなどの高級なものまで、選べる素材の幅が広い点もハイブランドの良いところです。それぞれの素材のメリット、デメリットをチェックしておき、自分に合ったマフラーを選びましょう。

似合うブランドマフラーを選ぶポイント【色】

カラフルなスカーフ

出典 Unsplash

マフラーは顔の近くに身に着けるため、肌に合わせた色を選ぶと顔色を良く魅せやすくなります。自分に似合う色の選び方を紹介します。

似合うマフラーの色は肌の色味で異なる

似合う色を選ぶには、まず自分がイエベ(イエローベース)、ブルべ(ブルーベース)のどちらなのかを知る必要があります。参考にしたいのは似合うチークの色。ピンク系の色合いのチークが似合う人はブルベ、オレンジ系の色合いのチークがしっくりくる人はイエベである確率が高いです。似合うチークカラーが分からない場合は、手の血管を見てみましょう。腕の内側の血管が青みがかって見えればブルベ、緑っぽく見えればイエベであることが多いです。

ブルベに似合うマフラーの色

ブルベの人にはブルー、グレー、シルバーなどのクールな寒色系の色が似合います。ブルー寄りのピンクやラベンダーカラー、ボルドー、パープルなども相性抜群。健康的に見せたい場合には赤などの血色感のあるカラーがおすすめです。明るさや温かみがプラスされます。

イエベに似合うマフラーの色

温かみのある肌色が特徴的なイエベの人には、イエローやオレンジといった明るく元気な印象の暖色系が似合います。コーラル系など、イエロー要素を含む明るい色も肌との相性が良く、華やかさを演出してくれます。また、ベージュやブラウンもイエベに似合う色です。オレンジやキャメルなど黄みがかった色味とも相性がとても良いです。メタリック系カラーは、クールなシルバーより温かみのあるゴールドが似合う傾向にあります。ブルー、パープルなどはイエベとの相性はあまり良くないので避けたほうが無難です。

似合うブランドマフラーを選ぶポイント【素材】

ブランドマフラーの多くは、化学繊維ではなくカシミア・ウール・アンゴラ・モヘアなどの上質な素材が使われています。それぞれの特徴を踏まえて、使い勝手の良いものを選びましょう。

カシミア

出典 shutterstock

カシミアは高品質なカシミア山羊の毛を用いており「繊維の宝石」とも呼ばれる高級素材です。繊維が細いため肌触りが良く、チクチクしにくいだけではなく、保湿性や保温性にも優れています。また、光沢があり高級感を演出しやすいのも魅力です。ただしデリケートな素材なので、こまめな手入れが必要です。

ウール

出典 shutterstock

お手入れが簡単で扱いやすいウール。保温性と吸湿性に優れており、ほどよく空気を取り込むため湿気が溜まりにくく、蒸れを感じにくいです。また、型崩れやシワもできにくい点も嬉しいポイント。肌に触れてチクチクするのが嫌な場合は、薄手のものや表面が滑らかなものを選んでみてください。

アンゴラ

出典 shutterstock

アンゴラはアンゴラウサギの毛が原料の素材です。保温力はウールの3倍とも言われており、ベースの素材ではなく「アンゴラ混」として織り込んで使われることが多いです。繊維のキメが細かい点も特徴的で、シルクのような滑らかさややわらかさを感じられます。やや毛が抜けやすいので、丁寧に扱うようにしましょう。

モヘア

出典 shutterstock

モヘアはアンゴラ山羊の毛を使った素材です。毛足が長くざっくりした質感が可愛い印象を与えるため、特に女性に人気です。やわらかで弾力性があり、上品な光沢があるのも魅力的。ただしチクチク感じる人もいるので、購入前に肌触りを確かめておくと良いでしょう。

マフラーがおすすめのブランド

ここからは、マフラーも人気が高いハイブランドを厳選して紹介。デザイン性と品質の高さを兼ね備えたマフラーを、ぜひチェックしてみてくださいね。

ジョンストンズオブエルガン(JOHNSTONS OF ELGIN)

ジョンストンズ(Johnstons)はイギリスで最も古いカシミアファクトリー。チャールズ皇太子がロイヤルワラントに認定した、歴史のあるブランドです。
定番のチェック柄マフラーは絶妙な配色で、ファッションのアクセントにも取り入れやすいです。人気の大判サイズは、ひざ掛けやコートの代わりにもなる優れもの。見た目がおしゃれなのはもちろんですが、素材も超高品質なため肌触りもとても良いです。

バーバリー(BURBERRY)

バーバリーのレオパード柄マフラー

チェック柄マフラーと聞いて、バーバリー(BURBERRY)を連想する方も多いのではないでしょうか。アイコンデザインでもあるバーバリーチェックは、元々コートの裏地用にデザインされたものでした。1967年以降は、バッグやマフラーなど、さまざまなファッションアイテムに取り入れられています。半世紀以上も人々に愛されるバーバリーチェックには、タイムレスな魅力があると言えます。

ロエベ(LOEWE)

ロエベ(LOEWE)はバッグや革小物が大人気のスペインのブランド。実はマフラーなどのファッションアイテムも人気が高いです。
ウール×カシミアの混合素材で、巻きやすいボリューム感とニュアンスカラーがおしゃれなバイカラースカーフの他、ふわふわとした質感が可愛いモヘアマフラーもおすすめです。定番の単色からストライプやアナグラム柄など、カラーバリエーションが多く、選択の幅が広いのもロエベのマフラーの魅力と言えます。

ブランドマフラーはリユースショップでの購入もおすすめ

千鳥柄のマフラーと手元のショット

出典 shutterstock

ブランドマフラーはリユースショップでの購入もおすすめです。リユースショップの利用はお得に上質なマフラーが手に入るだけでなく、サステナブルで地球に優しい買い物の仕方なので、活用してみてはいかがでしょうか。

人とかぶりにくいアイテムがお得に購入できる

リユースショップで売られている商品は一点ものがほとんど。正規店ではもう手に入らないアイテムも多く、人とかぶりにくいのがポイントです。また高価なブランドのマフラーも、一度人の手に渡ったものなのでお手ごろです。定価では手が届かなくてもリユース品ならば購入できるかもしれません。未使用品やそれに近い状態のブランドマフラーも多く、思わぬ良質アイテムに出会えることもあります。

サステナブルで地球にも優しい

使えるものがゴミとして廃棄されることが環境破壊の要因として問題になっています。リユースショップの活用は、無駄な廃棄を防げます。自身が不要と感じたものも、他の人にとっては必要なものかもしれません。誰かから誰かへ、1つの製品が持続的に循環するリユースショップの仕組みは、サステナブルと言えるでしょう。

上質なブランドマフラーで、顔まわりのおしゃれを楽しもう

コーヒー片手にポーズを取るマフラーの女性

出典 shutterstock

高品質でデザイン性の高いブランドマフラーは、おしゃれを格上げしてくれます。目に付きやすいアイテムだからこそ、選び方のポイントを押さえて、自分に似合う永く使えるアイテムを購入してくださいね。リユースショップを利用すれば、サステナブルに顔まわりのおしゃれが楽しめるので、選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

profile
KÓMERU編集長 坊所
サムネイル: KÓMERU編集長 坊所
日本最大級のリユースデパート・コメ兵のオウンドメディア「KÓMERU」の編集長。 賢くオシャレにサステナブルを楽しむ方法を日々発信中。 編集長の傍ら、KOMEHYO SHINJUKU WOMENにも勤務し、ハイブランドに精通したベテランスタッフとして活躍中。