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エルメスのケリーがかわいい!バーキンとの違いや種類を徹底解説

普段使いからフォーマルまでシーンに合わせて選ぶことができるエルメスのケリーバッグ。世界各国のセレブリティに愛されているケリーは、かなり高価なのにも関わらず、いくつもコレクションしているファンもいるほど。今回は憧れのケリーについて、種類や価格について徹底解剖!

エルメスのケリーバッグの名前の由来は?

女性が憧れるブランドのひとつであるエルメスは、1837年創業の高級馬具製造ブランド。
革製品を製造していたエルメスが造り出すバッグは、洗練されたデザインと職人技による丈夫な造りから多くの働く女性の支持を集めています。
その中でもバーキンと人気を二分するケリーですが、1935年の発売当初は「サック・ア・クロア」という名前で販売されていました。

ケリーと改名された由来ととしてよく知られているのが、妊娠中だったモナコのグレース・ケリー王妃がパパラッチのカメラからお腹を隠したのがこのバッグだったというエピソード。
その後、1956年にモナコ公国から認可をもらい正式に「ケリー」と改名されました。

ケリーの一番の特徴といえば内縫い・外縫いによる2つの顔を持つデザイン。
さらにハンドルが1本であること、ベルト部分に施されたクロア、カデナ、クローシュの3つの金具がケリーのデザインの特徴と言えるでしょう。

エルメスのケリーとバーキン、何が違う?

エルメスのバッグの中でも人気を二分するケリーとバーキン。
その違いをデザイン、使い勝手、サイズから探ってみました。

デザイン

ケリー

外見の美しさにこだわって作られたケリーには、外側にポケットがありません。
ハンドルが1本で、内縫い、外縫いと2つの縫製方法で印象の違う2つのデザインから選ぶことができ、25サイズ以上はショルダーとして使うこともできます。

バーキン

荷物をたくさん収納できるように作られたバーキンは、ケリーよりもマチ幅が広くハンドルも2本あります。
ケリーと同じくフラップを被せて開閉するデザインですが、マチ幅を調節できるベルトが付いていて、フラップを中に折りこむとオープントートとして使うこともできます。

使い勝手・機能性

ケリー

ケリーの20サイズなどの小さいサイズはちょっとした外出時に、お財布や携帯などを入れるのにピッタリ。
また、25サイズ以上のケリーにはショルダーストラップが付属されているので、荷物が多くなっても両手をふさぐことがありません。
このように、細かくサイズ展開されているので、用途にあったサイズを見つけることができますね。

また、ケリーは4つの底鋲があり、さらに型崩れしにくいフォルムなので、自立して置くことができるのも便利です。

バーキン

働く女性に人気のバーキンは、内側に仕切りが無いためストレスなく荷物を出し入れすることができます。
フロント部分にオープンポケット、背面にはファスナーポケットが付いているので携帯などの出し入れもしやすく実用的。
フラップを内側に入れることでオープントートとしても使え、荷物も多く入るためカジュアルな服装にも合わせやすく普段使いにも便利です。

サイズ

ケリーとバーキンは見た目だけではなくマチ幅やサイズ展開にも違いがあります。
ここでは、サイズ25と35で比べてみましょう。

【外出時に使いやすい25サイズ】
ケリー:約W25×H17×D10.5
バーキン:約W25×H20×D13

【ビジネスシーンで使いやすい35サイズ】
ケリー:約W35×H25×D15
バーキン:約W35×H25×D18

どちらもバーキンの方が少し高さがありますが、注目はマチ幅。外観の美しさをコンセプトにしているケリーよりも、荷物をたくさん収納できるというコンセプトのバーキンは3センチほどマチが広くなっています。

内縫い・外縫いで全く印象の違うケリーバッグ

ケリーバックは「内縫い」と「外縫い」の2つの縫製方法があり、同じ大きさでも使う素材によっては印象がガラリと変わります。2つの違いを見比べて好みのスタイルを見つけて下さい。

内縫いのケリー

ふんわりとしたフォルムは女性らしい柔らかい印象に。カジュアルスタイル、仕事スタイルにもOKなデザイン。素材によっては内縫いができないものもあります。

外縫いのケリー

裁縫部分を見せることで、カチッとした少し堅めな印象に。仕事スタイルはもちろん、特別な日やフォーマルスタイルに特におすすめ。

エルメスのケリーのサイズバリエーションを紹介

ケリーには複数のサイズバリエーションがあります。普段使いや仕事、旅行用など使い方や使うシーンに合わせて自分好みのサイズを選ぶことができます。
同じサイズでも使う素材や縫製方法でガラリと印象が変わり、メンテナンスによっては長く使うことができるので、是非お気に入りの1点を見つけてくださいね。

サイズ15:約W15×H11×D8

通称ミニミニケリーと呼ばれるレアサイズのケリー。オレンジやブルージーンなど差し色としてアクセサリーバッグとしてファッションに取り入れる人も。

サイズ20:W20×H16×D9

ちょっとしたお出かけに使いやすい通称ミニケリー。使用できる素材のバリエーションが多いので、自分好みのケリーを見つけられるかも。

サイズ25:約W25×H17×D10.5

携帯や長財布など外出時に必要なアイテムが収納できるサイズ。フォーマルなシーンだけでなく学校行事にも使いやすいケリーバッグです。

サイズ28:約W28×H22×D11.5

A5手帳も入る普段使いにぴったりのサイズ。ちょっとしたポーチやタンブラーも入るので通勤にも便利。

サイズ32:約W32×H23×D12

大きすぎず小さすぎず、使い勝手がいいのでケリーの中でも人気が高い一品。名前の由来となったグレース・ケリーが使っていたのはこちらのサイズです。

サイズ35:約W35×H25×D15

A4書類も入るのでビジネスにも使いやすいちょっと大きめサイズ。たくさん荷物は入りますが、あまり市場には出ていないサイズです。

サイズ40:約W40×H28×D16

男性にも人気の大きめサイズ。荷物がたっぷり収納できるのでマザーバッグとして使うこともできます。ワンランク上のママにピッタリ。

サイズ50:約W50×H34×D25

2~3泊の旅行や出張などにも使えるビッグサイズ。25以上のサイズにはショルダーストラップが附属されているので、ハンドルを傷めることなく持ち運びすることができます。

エルメスのケリーには時計もある

エルメスのケリーと言えばバッグを思い浮かべてしまいますが、実は時計もあることをご存知ですか?
南京錠をモデルに作られたケリーウォッチは、個性的なデザインがお洒落な女性から人気を集めています。
長いベルトから揺れる南京錠が女性の腕をさらに華奢にみせてくれます。

さらに、時計とストラップが一体となったケリーウォッチもあります。
通常よりも長いストラップを手首に二重に付けるタイプなので、カジュアルなファッションにも合わせやすいデザインになっています。

中古市場でのエルメス ケリーの相場

中古の場合でもあまり価格が落ちづらいケリーバッグ。状態やサイズ、色にもよりますが、70-150万円の価格帯で販売されています。

エルメスのケリーといえばバーキンと並んで女性からの人気が高いバッグで、さらに全ての工程が手作業で作られるため、大量生産することができません。そのため各店舗への入荷数は限られてしまうのです。

また、商品が入荷してもVIP顧客などに優先的に案内されるため、一般顧客が新品を購入することは難しいのが現状です。店舗でも品薄状態が続いているため中古品でもあまり価格が落ちることはありません。

中古であっても、人気モデルは定価以上の価格が付くこともあるのがケリーバッグです。

エルメスのケリーを持ってワンランク上の女性を目指そう

世界中の女性から支持されているエルメスのケリー。フォーマルやビジネスだけでなく、カジュアルな普段使いでもケリーを持つだけでワンランク上の女性にしてくれますよ。
素材や縫製方法でガラリと印象が変わり、人気の高いケリーはカラーやサイズなど多くの種類が展開されています。
是非、自分に合う一生モノを見つけて下さいね。

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