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ルイ・ヴィトンのベルトでワンランク上の女性へ!シックからカジュアルまで紹介

ルイ・ヴィトンのベルトは、シックなものからカジュアルなものまで、デザインが非常に豊富です。メンズラインもあり、5万円台から手に入れられるお手頃なものもあるため、プレゼントにも最適といえるでしょう。ルイ・ヴィトンで人気のベルトや、失敗しにくいベルトの選び方を知ることで、コーディネートがより洗練されたものになります。

ルイ・ヴィトンのベルトの特徴

ルイ・ヴィトンは老若男女を問わず幅広い世代から支持を受けているハイブランド。バッグやジュエリーなど、バリエーション豊かな商品展開でいつの世も人々の注目を集めています。ファッションアイテムとして欠かせないベルトも人気が高くなっていますが、その理由はなぜなのでしょうか。まずは、ルイ・ヴィトンのベルトの特徴を探っていきましょう。

日本の伝統から着想を得たデザイン

ルイ・ヴィトンと聞くと、モノグラムやダミエをイメージする人も多いのではないでしょうか。どちらも一目でルイ・ヴィトンと分かる代表的なパターンですよね。実はこれらは、日本の伝統から着想を得て生まれたデザインなのです。
圧倒的な知名度を誇るモノグラムは、古来からある家紋にインスピレーションを受けたものと言われています。濃淡のあるチェック柄のダミエは、市松模様が元になっているという話も有名。
ルイ・ヴィトンは、日本人のファンが多いブランドでもあります。日本に古くから存在するものをモチーフとしているため、無意識のうちに親しみを感じているのかもしれませんね。

シックからカジュアルまでデザインが豊富

ルイ・ヴィトンのベルトは、メンズ、レディースともにバリエーションがとっても豊富。ベルトの柄はもちろん、太さやカラー、バックルなど、飽きることのないデザイン性の高さでファッションをより楽しませてくれます。
エレガントで上品なデザインが多いことも、女性から人気を集めている理由といえるでしょう。また、品質が良く長く愛用しやすいのも重要なポイントです。

今注目したいルイ・ヴィトンのベルト

デザイン豊富なルイ・ヴィトンのベルト。では、数あるベルトのなかでもどんなものが人気なのでしょうか。ここでは、特に人気と注目度の高い3つのデザインをご紹介します。

エピ

エピの特徴は、美しい型押しといえるでしょう。麦の穂をイメージしていることからも分かるように、流れるような線状の型押しをしています。シンプルながらも上品な印象を与えてくれるので、財布やバッグでも人気のデザイン。ベルトはブラック一色の展開となっています。
シーンを問わず使いやすいので、シンプルで使い勝手の良いベルトがお好みの人にもおすすめです。

モノグラム

ルイ・ヴィトンと聞いてモノグラムを連想させる人も多いのではないでしょうか。ブランドの代表的なモノグラムパターンは、バッグや財布に留まらずベルトでも人気のデザインとなっています。ブランドのイニシャルであるLVや、フラワーモチーフが印象的ですね。カラーバリエーションが豊富で、配色によって印象が異なるのもポイント。色違いでほしくなるデザインです。

タイガ

タイガは、1993年に生まれたルイ・ヴィトンのメンズラインです。コンセプトは「洗練された男性」。ベルトもコンセプト通り、シックで上品なものが揃っています。ブランドロゴなどのデザインを使用していないため、一見するとルイ・ヴィトンかどうか分からないかもしれません。ですが、素材や丈夫さはルイ・ヴィトンらしい高品質なものとなっています。

ルイ・ヴィトンのベルトを選ぶポイント

定番から斬新なデザインまで、ルイ・ヴィトンのベルトは商品数が多いため、選ぶ際には少し迷ってしまうかもしれません。それでは、ベルトを選ぶ時にどういった点をチェックすれば失敗が少なくなるのでしょうか。ここでは、ルイ・ヴィトンのベルトを選ぶポイントを解説していきます。

サイズ

ルイ・ヴィトンのレディースベルトは、基本的に80、85、90㎝の3種類のサイズ展開になっています。幅はデザインによって、太めのものから細いものまでさまざま。
また、メンズはベルトのパーソナライズが可能で、好みのバックルとストラップを組み合わせて自分だけのベルトをデザインすることができます。組み合わせは200通り以上あるので、他の人と被りにくい個性的なベルトを作ってみるのも良いですね。男性へのプレゼントにもおすすめです。

続いては、色に注目してみましょう。ルイ・ヴィトンのベルトはデザインだけではなく、カラーバリエーションもとっても豊富です。特に人気のカラーはベージュやブラウン系。どんなコーディネートにも合わせやすく、上品に決まる定番カラーであることが人気につながっていると考えられます。
淡い色味で女性らしさをアピールしたり、ビビッドなカラーをアクセントとして使うのもおしゃれですね。実際にベルトを見る前に、ほしい色の系統だけでもイメージしておくとスムーズに選びやすくなるでしょう。

価格

ベルトを購入する予算を決めておくのも、重要なポイントです。ルイ・ヴィトンのベルトの価格帯は、5万~10万円のものが多くなっています。5万円以下のベルトはお手ごろ価格の部類に入り、プレゼントとしても人気が高い傾向です。
ルイ・ヴィトンのベルトの価格的な特徴は、中古商品でも比較的高いことといえるでしょう。これは、ルイ・ヴィトンが大量生産をしていないことと、時代を問わず人気なことが関連していると考えられます。購入して長く愛用しても、価値が大きく下がらないのは嬉しいですね。

ベルトの色に合わせたコーデのコツ

大人のファッションは、小物にもこだわりたいもの。服に合わせてベルトをコーディネートすると、さらにおしゃれな印象を与えられるでしょう。ここからは、コーディネートに合わせたベルトの色の選び方をご紹介していきます。

靴の色をベルトに合わせる

服や小物をトータルでコーディネートした時に、ちぐはぐに感じてしまうことはありませんか?統一感やまとまりがほしい際に簡単に実践しやすいのが、小物の色を統一することです。
ブラックの靴を履くならベルトもブラックを選ぶといったように、面積が小さい小物でも同系色を選ぶと引き締まった印象を作ることが可能。上品で大人っぽく見えるので、困った時は色を揃えるようにすると良いでしょう。

濃い色のベルトでメリハリをつける

濃い色のベルトはコーディネートにメリハリをつけやすいので、一本持っておくと便利ですよ。淡いカラーを基調としたコーディネートに濃い色のベルトをするだけでも、アクセントが加わっておしゃれに見せることができます。
存在感たっぷりなビビッドカラーや深みのあるダークカラーなど、色味にも種類はさまざま。普段着ることが多いカラーと照らし合わせて、映えるベルトの色を選ぶのもおすすめです。

淡い色でやわらかな印象にする

肌なじみの良い淡いカラーのベルトは、女性らしくエレガントなムードを演出してくれます。特におすすめなのは、ベージュ系。肌の色に近いだけではなく、どんなカラーにも合わせやすいのがポイントです。オフィスコーデにも取り入れやすく、上品に決まるのも魅力的ですね。
また、パステルカラーで明るくフェミニンに決めるのも良いでしょう。特に春先に取り入れると、シーズンライクなスタイリングを簡単に叶えてくれます。

ルイ・ヴィトンのベルトでおしゃれをもっと楽しもう

ベルトは服に隠れることも多く、占める面積が小さいのでおざなりになりがち。ですが、しっかりとコーディネートしたり、上質なものを選ぶことで、洗練された大人っぽいファッションに近づきます。ルイ・ヴィトンのベルトは上質でデザイン性が高く、大人のおしゃれに最適なアイテムです。ベルトを購入する際は、ぜひ候補に加えてみてくださいね。

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rino
サムネイル: rino
スタイルのお手本は自由に生きるパリジェンヌ達。作り込み過ぎないシックなスタイルが得意。